面接官は書類選考の中で、数百人のESを見ております。
残念なESの学生だと「とりあえず会ってみるか」になってしまいますが
良いESの学生だと「ぜひ会ってみたい」と採用担当者は思います。
この印象の差が面接官の対応の差に繋がってくることになります。
しっかりしたESの学生は志望動機が高いと面接官に好印象を持ってくれることになります。
そうしますと面接の際に多少言葉に詰まったり、緊張していたりしても面接官はそこまで気にしないかもしれません。
また、ESがしっかりしていると面接の際にスラスラと答えることができますのでさらに高評価につながります。
逆にESが残念な学生だと志望動機が低いと思われて面接の際からマイナスとなってしまいます。
そして面接官からの質問にスラスラと答えることができないとさらに面接官は自社への志望度は低いかと思ってしまいます。
面接を行う前からある程度の選考を通すか、通さないかを見極められていることを理解していきましょう。
ですから、自己分析をしっかり行いESをクオリティの高いものにしていきましょう。
スタジオLICKではキャリアアドバイザーによる就活相談やES添削を無料で行っております。お気軽にご相談ください。