他と"差"がつく就活情報

ESで採用担当者に評価されるポイントをお伝えします。(前編)

採用担当者はESを見ることによってあなたの能力や魅力を探しております。
業種や職種によって採用担当者が探している能力や魅力は変わってきますので、
大切なのはそれらに求められている力をアピールしてESで伝えるようにしましょう。

それでは評価に繋がる力をご紹介します。
紹介する全ての力を伝えるのは厳しいですから業種や職種に合った自分が持っている力をアピールしていきましょう。

・良好な人間関係を築く力

人との接し方を工夫して良好な人間関係をつくれる力です。会社に入ると苦手な人、価値観がちがう人、考えが合わない人など
色々な人と関わっていくことになります。それらの人と上手に接することができなければ仕事がうまく進みません。
ですから、人と多く関わる業種や職種の場合は様々な人と人間関係を構築してきた、というエピソードをESでアピールしていきましょう。

・自分を変化し成長させれる力

苦労や挫折を乗り越えて結果を出せる人の力になります。会社に入ると業務における苦労や挫折を味わうことがあると思います。
しかし、自分を変化し成長させれる力がある人はその壁を乗り越えれることができます。

採用担当者も入社した人が苦労や挫折のたびに退職されても困るものですからその力を見極めようとします。
ですから、そのようなエピソードをアピールできる人はしっかりとESでアピールしていきましょう。

・掲げた目標を達成するために努力する力

それはコミットメント力になります。会社に入ると仕事には色々な目標が与えれれます。それらを計画的にこなしていくことが重要に
なっていきます。目標達成に向けてどのようなことを考え、どのように行動したかをESに書いて採用担当者に伝えましょう。

次回は後編でお伝えします。

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