他と"差"がつく就活情報

ESで採用担当者に評価されるポイントをお伝えします。(後編)

前編に続きまして、採用担当の評価に繋がる力をご紹介します。

・個々でなく仲間と協力できる力

仲間と協力してチームワーク力を発揮できる力です。会社に入ると個々で仕事をするわけでなく、様々な人と関わって協力して仕事を
こなしていくことがあります。
ですから、仲間と協力して困難な失敗を乗り越えてことがある、もしくは一人ではできなかったことを実現したというエピソードを
ESでアピールしていきましょう。

・課題を解決する力

問題点を見つけて自分の頭で考えて行動する力です。会社に入ると仕事を行っていく中で、様々な課題や問題点がでてくるはずです。
それを解決する力を持っている学生を企業は求めています。このような力を持っている学生は思考力や行動力が高いと評価されますので
エピソードをESで伝えるようにしましょう。

・創造力を生み出す力

まだないものを形にする力です。商品を持たない業界などで評価に繋がる力となります。
商品を持たない業界での仕事内容はアイデアや企画を生み出すことが多くなっていきます。その無形なものを売ることがビジネスと
なっていきます。
創造することは人それぞれで違いますから、その創造力を形にしてどんな価値を生み出すことできる人材かを採用担当者は見極めていきます。

学生時代に組織やイベントを立ち上げたことがあるエピソードをESで伝えていきましょう。

スタジオLICKではキャリアアドバイザーによる就活相談やES添削を無料で行っております。お気軽にご相談ください。

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