他と"差"がつく就活情報

就活から内定までの道のり

各企業の就活解禁から内定まで数か月は、それまでの学生生活とは大幅に違うライフスタイルを送ることになります。また、社会人生活40年を決める大事な時期となるため、多くの学生がプレッシャーに耐えながら会社訪問や面接を受けることとなります。実際、就活から内定まで、どのような道のりを歩むかを見ていきましょう。

就活解禁前

多くの学生が3年後期あたりから就活を開始します。具体的に、SPI対策のための勉強や、自己分析含めた自己PRの作成、自分の希望する職種や業種などの研究などが挙げられます。この期間にしっかりと対策しておくことで、直前に焦って進める必要がないので、十分な時間があるうちにしっかりと準備を進めていきましょう。また、業界や職種の理解を深めるために、この時期を利用してインターンシップを経験しておきましょう。同時に、会社の説明会やエントリーシートの提出も情報解禁後に進めることになるので、自分が興味のある説明会だけではなく、面接の練習という意味も含めて、できる範囲で説明会参加やエントリーシートを頑張るようにしましょう。後から後悔しないためにも、空き時間があれば、説明会の予定を入れ自分のスケジュールをフルにして、フットワーク軽く、情報収集をたくさんしておきましょう。

この時期はエントリーシートの記入と会社説明会でほぼ自分の時間が埋まることとなります。エントリーシートは100社を目安に進めることをお勧めします。エントリーシートが通過する確率は100%と言えないため、できるだけ多くのエントリーシートを出して、多くの面接を獲得する必要があります。本命を受ける前には面接慣れを多くしておいたほうがよいためです。面接を通して、いろいろなことに気づくこともあるため、できるだけ多くの面接を受けれるように、エントリーシートの提出は大目にするようにしましょう。

エントリーシート提出の際は、就活用写真を提出する必要があります。名古屋<栄>にあるスタジオLickでは、撮影用スーツレンタルほか、専任のヘアメイク、プロのカメラマンが常駐し、あなたのより良い就活写真の撮影が可能です。また、撮影していただいた方には、専任のキャリアアドバイザーがあなたのエントリーシート添削から、就活の相談までサポートいたします。

就活解禁後

企業が就活を解禁した後は、エントリーシート通過の方に面接の連絡が来ます。実際に面接を受けることになりますが、短期間に多くの面接を受けることになるため毎日面接のオンパレードでしょう。大体の企業は、1次面接から3次面接まであるため、面接のスケジュール管理には十分注意してください。遅刻やドタキャンはNGです。面接が入ってない日は、エントリーシートを新たに提出したり、就活の内定がでるまで、十分に活動するようにしましょう。

内定獲得

内定獲得後は、その会社に入社の意思があるかを再度自分の中で吟味しましょう。第一志望から内定をもらえるのは一握りの人しかいません。それでも内定を承諾するか、あるいは辞退して就職活動を続けるかを考えましょう。一旦、内定を承諾しておいてから、就活を続ける人も多くいます。自分の将来を決める大きな決断となるため、後悔のない判断をするのがよいでしょう。他の会社の最終面接の返事が来てから返事をしたい場合などは、企業側も、採用にコストがかかっているため、できるだけ迷惑のかからない範囲で、内定の返事を待ってもらうのも良いかもしれません。ゴールは「内定」ではなく、「自分に合った職場や自分が思い描いていた仕事に就く」ことなので、その目標を見失うことがないように心がけましょう。

内定の判断や就職活動の面接などでお悩みの際は、専任のキャリアアドバイザーが常駐するStudio Lickがあなたの相談をサポートいたします。ぜひお問い合わせください。

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