就活中に陥りがちな悩み5選!その解決方法は? - 就活専門証明写真スタジオ〝スタジオリック〟

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就活中に陥りがちな悩み5選!その解決方法は?

就活中は何かと不安が募ってしまうことがあると思います。
ただ、不安に感じているのは、あなただけではありません!
誰しもが不安を抱き、悩みながら、将来の進む道を決めているのです。
就活中にどのような悩みを抱えることが多いか、ランキング方式で取り上げ、その解決方法を紹介していきたいと思います。

就活中によくある悩みランキング
就活生が陥りがちな悩みと、その解決方法をランキング形式でご紹介します。もし思い当たるものがあれば、解決の参考にしてみてください。

5位:過剰な期待に重圧を感じる
就活生の多くが、「期待」という名の重圧に苦しんでいます。
親や家族から「大きな企業に就職してほしい」「高給取りになってほしい」といわれ、頭を悩ませる学生は多いのです。

親の期待は、愛情表現のようなもの。我が子の幸せを願うからこそ、安定した就職先をすすめているのでしょう。
しかし、期待通りの進路を目指すばかりが幸せではないはずです。就職して働くのは自分自身ですし、何より、自分で選んだ仕事でないと続けられません。
もし「期待されている」と感じているなら、自分の希望を伝えて話し合ってみましょう。
たとえ就職先が大企業ではなくても、本人が望んで進んだ道であれば、きっと応援してくれるはずです。

4位:希望する企業の情報が見当たらない
「新しいことをやりたい」「人とは違ったことにチャレンジしたい」という場合、職種によっては企業数が少ないかもしれません。
そうなると、就活に必要な情報も手に入りにくくなり、初動が遅れるといったケースも考えられます。

そんなときは早めに企業を絞り込んで、OB・OG訪問やインターシップに参加してみましょう。
そうすれば「社員の声」を参考にできますし、「職場の雰囲気」もつかむことができるはずです。

企業の情報は、パンフレットやサイトに記載されている内容が全てではありません。
情報が少なければ、自分でアクションを起こして積極性をアピールするのも、ひとつの手です。

3位:自己アピールの仕方がわからない
就活を有利に進めたいなら、エントリーシートや面接時の「自己アピール」が重要になります。
にもかかわらず、「自分のアピールポイントがわからない」という学生はとても多いです。

自己アピールが不安な人は、自分の長所と短所を書き出して文章化してみましょう。
思いつかない場合は、家族や友人に聞いてみるのもひとつの手です。客観的な意見をもらうことで、よりアピールポイントを整理しやすくなります。

ただし、長所と短所を並べただけの自己アピールはNGです。
短所はできるだけ長所として受け取ってもらえるように、上手に売り込みましょう。

例えば「慎重過ぎる」のなら、「(失敗しないための)計画性がある」と表現してみます。
「考えるより先に動いてしまう」のなら、「行動力がある」と言い換えるも可能です。
悩んだら、他の人の自己アピールを参考にしてみるのもよいかもしれません。

2位:入りたい企業・やりたい仕事が見つからない
大学を卒業すると、ほとんどの人が社会に出ます。
そのために就活を行うわけですが、その時期までに「やりたい仕事」が見つかるとは限りません。
実際、入りたいと思える企業が見つからないまま、就活シーズンを迎えてしまう人も多いです。

そんな状態で就活を始めてしまっては、不安も大きいでしょう。
しかし実は、学生のうちに「やりたい仕事」を見つけられる人はごく少数です。
やりたいことが定まらないまま、就活をしている人のほうが多いので安心してください。

とはいえ、目的が決まらないと就活の行動指針が立てられません。
そんなときは、逆に「やりたくないこと」を挙げてみることをおすすめします。
「営業職はやりたくない」「都市部から出たくない」「平日休みは避けたい」など、逆の条件から絞り込んでいくことでイメージが見えてくるはずです。

企業に入ると、長ければ定年まで勤め上げることになります。
やりたくないことが多い職場では、肉体的にも精神的にも負担が大きくなってしまうので、長続きさせることが困難です。
どうしてもやりたい仕事が見つからない場合は、長続きできる職場を探すようにしましょう。

また、就活を続けるうちに、やりたいことが見つかることもあります。少しでも興味が湧いたら、そこから掘り下げていく方法もアリです。

1位:内定がなかなかもらえず、焦る
就活が始まると、早ければ数カ月ほどで内定をもらった人が出てきます。
日数を重ねるごとにその人数は増えていきますので、周囲と比較して焦ってしまうのもよくある悩みです。

「友人は内定を複数もらっているのに、私はまだ1件も出ていない」と落ち込む気持ちはわかりますが、冷静になって考えてみてください。
たくさんの内定をもらったとしても、就職できるのは1箇所のみです。早く内定をもらったからといって、最良の職場とも限りません。

よくある失敗談では、「焦ってしまい、入るつもりのなかった企業からの内定を受けてしまった」というものがあります。
周りが次々と決まっていく中で、冷静な判断ができずに焦ってしまった結果です。
この場合、「入りたいわけじゃなかった」というマイナスイメージがいつまでもつきまとい、仕事に打ち込みにくくなります。どうしてもソリが合わずに、退職してしまうケースもあります。

就活において大切なのは、早く内定をもらうことではありません。自分が納得できる就職先を選ぶことです。
自分には自分のペースがあるはずなので、周囲に惑わされることなく、納得できる企業を選びましょう。

当店ではキャリアアドバイザーによる就活相談も行っております。
ご来店の際にお悩みやお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。

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