企業人事にとって魅力的な志望動機の書き方とは? - 就活専門証明写真スタジオ〝スタジオリック〟

他と"差"がつく就活情報

企業人事にとって魅力的な志望動機の書き方とは?

その会社で魅力的だと感じたポイントを示そう

その会社の何が魅力的だと感じたのかをしっかりと明示しましょう。
魅力的に感じたのは「事業内容」なのか「経営理念」なのか「若手が活き活きとしている雰囲気・社風」なのか「働いている人が魅力的なのか…?」
具体的にどこに魅力を感じているかをしっかりと示してください。
ポイントは「具体的に」記載することです。魅力的に感じるポイントが複数あった場合は、その中で順位付けをした上で自分が一番重要だと思うポイントを伝えることが重要です。
どうしても複数伝えたい場合は「一番魅力に感じたものは〇〇です。
理由は~。そして二番目に○○にも大きな魅力を感じています。」など重要度順に志望動機に記載することで、理路整然とした素晴らしい志望動機だと感じてもらえるかもしれません。

自分の会社選び・仕事選びの基準を伝えよう

自分が大切にしている会社選び、仕事選びの基準を伝えましょう。
この場合のポイントはその企業が自分の大切にしている会社選びや仕事選びに沿っていることはMustです。
その上で、何故自分その基準を大切にしているのかも併せて記載することです。例えば自分が生きて大切にしている信条や、
アルバイトでの経験、親や身近にいた人から受けた自分を大きく揺るがした体験がその会社選びの基準になっているなど、
具体的な理由がないと「志望動機」としては大変薄っぺらい印象を受けます。
ましてや、年間何百人もの学生のエントリーシートを見ている人事担当者は、学生の「志望動機」をこれでもかというほど見てきているため、
しっかり考え抜かれたものと、そうでないものはすぐに判別がついてしまいます。
そして、自分の会社選び・仕事選びの基準は企業によっては変わらないはずですから、
その部分をしっかりと考え抜き自分自身を納得させて就職活動に臨むことは、良い就職活動をする秘訣でもあります。

その企業で長く働き活躍したいという熱意を伝えよう!

多くの企業は入社したからには長く働いて活躍して欲しいと考えているはずです。
そして企業の人事担当者の方の多くが一番うれしいと思う瞬間は実は「良い学生と出会えた」「学生からの内定承諾」ではなく、
入社後に自分が担当し入社した学生が、社内で活躍していると見聞きしたときです。

「○○さん、入社後大活躍してるよ~!」と聞いたときなどは、小躍りしたいほど嬉しいものです
。逆に入社後すぐに辞めてしまったときなどは、かなりショックなのも事実です。話が少し逸れてしまいましたが、
まずは人事担当者が皆さんの「志望動機」を読み込むはずですから、その企業に入社してどんな風に活躍していきたいのか、
3年後、5年後、10年後にはどのようになっていたいと思っているのか、熱意ある志望動機を書ければ非常に好感が持てます。
そのためには、企業研究や自分の会社選びの基準を明確にして志望動機を書く事が大切です。

スタジオLICKではキャリアコンサルタントによる就活相談やES添削も行っておりますのでお気軽にご相談下さい。

Web予約
24時間受付
電話予約
平日9時~18時